インフォメーション
こんにちは、一吉真由美です。
思考が現実化する!
しかも100%例外なく。
そして
現実を直接五感で感じられるもの
と定義している、フラクタル心理学。
溜息がでるほどに
緻密、厳密なんですよ。
理論に例外が無いので
最初は厳しく感じることもありますが、
あなたが入門を学び終るころには
頭の中がとても整理されて
今までとは世界が違って見えている
そんな自分に気づくのですよ。
これはね
とてもすがすがしい驚きなんですよね
一体何が起きたのでしょうねぇ
それはね・・・
大人の視点が育まれたということです
そしてね、皆様ここで
今までは自分はなんてお子ちゃまだったの
だろう・・・と苦笑するのですよ
記憶は本当に勝手なもので全て空想
であって現実ではありません。
私達は自分が信じたい様に信じている
だけなんです。
あの過去の出来事さえも空想なのです。
空想ならば変えられますよね。
あなたは今
親を悪者にしたい!ですか?
それとも
親の中にもっと高い価値を見いだしたい!
ですか?
現在の意図が変わると
過去も未来ももちろん現在も
まるごと変わって行くという
実体験ができるのです。
そろそろ現在の意図を
「両親の素晴らしさを見つけたい。」
に変えましょうよ。
意図を変えたら、
その意図にそったものが
必ず見つけ出せるのですよ。
その方がずっと有意義な人生を
生きることができますよ。
なぜならば両親=自分だからです。
親を否定することはすなわち
自分を否定することなのです。
あのとき
お母さんが○○だったから
私はあんなに傷ついて
そのおかげでこんな性格になったのよ
って
怒りと不平不満の気持ちを
押し隠して、いい子のフリして生きることに、
うんざりしているのではないですか?
誤魔化して生きるのは結構しんどく
なってくるのです。
(本当は悪者は自分だってことを
心の中では薄々気づいているからですよ・・)
風の時代
もっと心軽やかに生きることを
あなたは選べるのです。
昨日はね
rapportでZOOM初級講座が始まりました
「本当の自分を知る!!言い訳なしに」
がテーマです。
逃げ道作らないと覚悟を決めると
早くも
やってくれくれ
わかってくれくれ
という
くれくれチャイルドを発見&捕獲
できました
どこから切り込んでも
結局そこに行き着くんですね
(受講生様)
まぁまぁ、いいじゃないですか
隠さなくても恥ずかしがらなくても
み~んな、似たようなものですよ
見つかったからこそ
変えられるのですからね~
明るく行きましょう♫
まだまだ
「本当の自分を知る!!言い訳なしに」
という初級の旅は始まったばかりなのですから(笑)
おほほほほ♫
美化も言い訳もさようなら~
本当の自分
見つけてみる?
では又次回
ごきげんよう(*^_^*)
入門スケジュールはこちらから
こんにちは、一吉真由美です。
Aさんのねつ造発覚のプロセスを
シリーズでお伝えしています。
弱いものを見下し、いじめて面白がり、
それを止める人を悪者にして責める。
長い間Aさんは気づかぬうちに
この思考パターンにの通りに生きてきました。
このドラマの中の3つの配役
①人を見下して理不尽ないじめをする人
=幼少期のAさん役
②いじめられる人
=虎刈りにされた妹役
③そのいじめを注意していじめた人に恨まれる人
=お母さん役
自分では気づかなくても、未だに
場所と時間を変えてこの3つの役割の
どれかをしているのです
さて、もともとAさんは
大手IT起業で実績を積まれている
とても優秀な方なのですが、
最近職場で
新しい上司と意見が合わずに、
自信を持って進めていた企画を
理不尽な理由で却下されたり
(Aさん=虎刈りにされた妹役)
家に帰って息子さんのあまりに
わがままなで横柄な態度を注意すると
「うるせ~くそばばぁ~」と罵られてばかり
(Aさん=お母さん役)
だから人生が発砲塞がりのように感じて、
何とか解決法がないかと模索していたところ、
フラクタル心理学を知り学びを進めてこられたのです。
もしかしたら、
母親との関係が現在人間関係がうまく
いかない原因なんじゃないか?
と薄々感じていらっしゃったのです。
そのとおりです。
親子関係は人間関係の鋳型なのです。
実はね、
ご家庭での息子さんの態度は
幼少期のAさんの母親への態度そのものなのです。
まぁ~越後屋&悪代官モードで
沢山ねつ造して来ましたからね(笑)
幾らAさんが取り繕って
「私はいい子だったのに、息子はわがままで困るんです」
とおっしゃったとしても、「相似形」という
心の仕組みによって読み取れてしまうので
ネタバレしているんですよね
それにしても
大切な子どもだからこそ間違っている
ところを繰り返して伝えているのに、
その言葉が虚しく宙をさまよってしまい
息子さんの心には全くとどかないとは!
しかも
「うるせ~くそばばぁ~」って罵られてしまうなんて
自分のことは後回しにして世話をしてきたのに
がっかりして・・・
生きる意欲がなくなってもう溜息しか出ませんよね。
という思いをね、
かつて幼いAさんは
お母さんに味わわせてしまったんです・・
お母さんに与えた思いがブーメランのように
自分の息子から返ってきていたのです。
カルマの精算書
それは痛い、痛い精算書です。
精算書に気づいてしっかり精算するまで
どんどん加算されちゃいますからね。
深い意識の中の請求書を発生させる思い、
弱いものを見下し、いじめて面白がり、
それを止める人を悪者にして責める。
この思考が年月とともに
どんどん積み重なるという仕組みなんですね~
とうことで
現象という精算書に理不尽はありませんよ。
ちゃんと理論と理由があるのです。
いざ、精算を
仕組みをきちんと知ると
あなたを足踏みさせているの思考の
向きを変えることができますよ。
いつの間にやら役割を演じているのです。
あなたのその役割って何ですか?
もう十分演じきったのではないですか?
おほほほほ♫
では又次回
ごきげんよう(*^_^*)
こんにちは、一吉真由美です。
あの時の理不尽な出来事。
私はいい子なのに何故あんなに
叩かれなくちゃいけなかったの
という長年の恨み。
ドラマチックに語られる物語を
聞いていると、確かに理不尽で
酷い親のように思えてきて
あなたは悪くないのよ!
と言いたくなりますが、
理由もなく親が叩くわけはありません。
ちゃんと理由があるはずなので
そこをしっかりと掘り下げるために
誘導瞑想で何故親がAさんを叩いたのか?
それがわかるシーンへと更に戻ってみたら・・・、
2歳下の妹の
髪をジョキジョキ切って
虎刈り状態にした自分がいた
しかも常日頃から
妹をいじめていたわけですから、
お母さんが激怒するのも当然ですよね。
それなのに
叱られたところは
しっかり覚えているのに
自分が悪いことをしたことは
都合良く忘れて、
悪いことは悪い!
と躾けをしてくれていた
お母さんをず~っと悪者にして
責めてきたのですよね。
これは水戸黄門に出てくる
越後屋と悪徳代官レベルの「悪さ」ですぞ
無実な人を悪者にした
ねつ造歴も長い訳ですね。
もうお分かりですよね。
弱いものを見下し、いじめて面白がり、
それを止める人を悪者にして責める。
理不尽な暴君はお母さんじゃなくて
Aさんでした。
虐待された!と思っていたけれど
その前に妹を虐待してましたね!
そうなんです!
○○された!の前には
必ず○○している自分がいるのです。
相手に見ていたのは自分の姿。
自分に都合のよい記憶をしっかり選んで
悲劇のヒロインドラマを組み立てたのも
他でもないAさん自身でした。
弱いものを見下し、いじめて面白がり、
それを止める人を悪者にして責める。
長い間この設定の元に動いてきたのです。
このドラマの中の3つの配役
①人を見下して理不尽ないじめをする人
②いじめられる人
③そのいじめを注意していじめた人に恨まれる人
Aさんは場所と時間を変えて
この3つの役割のどれかをするのです。
どの役も幸せを生み出しません。
イヤですよね~
イヤなのですが、この度はちゃんと
見つけ出すことができました
見つけるとは表層意識で
しっかりと認識するということです。
ないものは変えられませんが
これだ!と認識できれば変えられます。
幼いころの出来事で
すっかり忘れたつもりでも
意識の中には残っています。
もしも今あなたが
人生がうまくいかないな~と感じるならば、
きっと
自分に幸せを与えない設定
になっているのでしょう。
こんなふうに
探ってみるとわかります。
自分が悪いのにそれを誤魔化し
誤魔化すために誰かを悪者に
したりしている自分がいるかも
知れませんね
幼かったが故に
自分のしていることの
意味がわからないまま、
未だに怒ったり泣いているとしたら
そろそろ助け出して
あげてくださいね。
そして間違いを教えて
新しいやり方を教えて
あげましょう。
本当の幸せを感じるために
おほほほほ♫
では又次回
ごきげんよう
一吉真由美
こんにちは、一吉真由美です。
今日は前回の続きです。
幼いころ親に叩かれたことを恨んで
「酷い、酷い・・」
と何度も何度もその出来事を
繰り返し思い出してはカウントを
増やしていったAさん、
自分は、
とても短気で八つ当たりするような
母親のいいなりにされて、
いつも傷つけられたので
自分に価値を感じられずに
生きてきたとおっしゃっていました。
しかし・・、
誘導瞑想に入る前に
どうやら叩かれたのは1、2回
ということが判明しました。
ねつ造発覚(笑)
とはいえ・・
根源をしっかりと見つけるために
誘導瞑想でお母さんに酷く叩かれた
シーンに戻ると・・・
確かに、
お母さんに強く叩かれてギャン泣きしている
小さな自分が出てきました。
理由はともあれ、
脳の中でずっと泣いている小さな自分を
放置してはおけませぬ
しっかりと寄り添い、癒しを与えていきます。
辛かったね~悲しかったね~
よしよし助けに来たからね~
しばらくすると
少し落ち着いてきます。
実はここからが肝心なのです。
理由もなく親が叩くわけなど
ありません。
ちゃんと理由があるはずなので
そこをしっかりと掘り下げます。
何故親がAさんを叩いたのか?
それがわかるシーンへと更に戻ります。
すると次のようなシーンが浮かんで来ました。
そこからドンデン返しが始まりますル
Aさんには2歳下に妹がいます。
その妹の髪をジョキジョキ切って
しまったのです!!
簡単にいうと・・妹は虎刈り状態
それにしても
派手にやりましたなぁ
幼いAさんはお母さんを奪われたと感じて
妹が憎らしかったのです!
小さい妹の頭がバサバサになっている姿を見たら
そりゃ~お母さんは鬼のように怒りますよね。
切ってあげたの~とか、
Aさんが見え透いた言い訳しても
そんな嘘は見抜かれますル
お母さんが真っ赤になって怒って当然です。
・・・。
大人のAさんも呆然
ほんとうに酷いわ~わたし。
本当にごめんなさい(涙)
何はともあれ
心からのごめんなさいですよね。
不思議なもので
1つ思い出すと
次々と思い出すのです。
妹を叩いたり
おもちゃを隠したり
して常日頃からいじめていたこと
それを少しも悪いと思わず
面白がっていたこと。
その様子を見ていたお母さんに怒られて
反抗している幼い自分。
お母さんが強く叱ったのは
幼いAさんが妹を見下し弱い者いじめをするから。
そして何度注意されてもその態度を改めずに
反抗ばかりするからだということが
骨身にしみてわかってきます
お母さんはそれを必死でとめて
くれていたのですねぇ。
あれあれあれ??
今までお母さんが自分を虐待する
暴君だと思っていたのに・・・、
虐待する暴君って一体誰?
ということで
またまた思わぬ展開
続きは次回
ではまたごきげんよう
一吉真由美
7月~8月
入門スケジュールはこちらから