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フラクタル心理学を学ぶなら | rapport

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2021-08-29 18:35:00

こんにちは、一吉真由美です。



さて早速ですが
こんな話を小耳にしました。




お金をATMで引き出して、
ちょっと機械の横に置いたつもりが
そのまま置き忘れしてしまって


はっ!
と気づいた時にはすでに遅く
ほぼ一ヶ月分のお給料が無くなった・・。



うっかりミスにしては
痛いですよね。



警察に被害届けを出したらしい、
とまでは聞いていましたが、



なんと、
犯人が捕まってお金が戻って
来たそうです。


戻ってくるなんて
それは素晴らしい!




私からは遠い世界で起きた
出来事ですが、嬉しいニュースです。



それにしても
ビシッと犯人を捕まえた
警察の力はすごいですよね。



私はしっかりと守られているんだわ~
と感じて、本当に安心いたしました。




では、
犯人を捕まえたのは誰?



それは・・・
もちろん私ですよ。



登場人物、この場合は
警察・盗む人・盗まれた人。
全部自分です。





この思考が大なり小なり、
自分の中にあるから外側から
このニュースが入ってきたのです。




ただ、
私の中の盗みはいけない
という「法」がキチンと
働いたので、犯人がビシッと
捕まりました。



逆を言えば
私が何かを盗んだとしたら、
この法がしっかり働いて
私がビシッと捕まります(笑)





○○は絶対に駄目!

という法則を自分の世界に
投げ込んだのは自分自身です。



自分がつくった「法」を
自分が破れば当然裁かれます。



この世界には仕組み
があるのです。



要は、
自分の法を自分で破らなければ
この世界は安心で安全なのです。






さて、あなたはひょとして
私は盗みなんてしないもん
って思いませんでしたか?



・・きっとそうですよね!






でもね、
盗みは、物品やお金だけでは
ありませよ。



弱くなってやってもらおう、
与えてもらおう、とすることも
人のエネルギーを奪うことなので
盗みになります。




あ、そうそう、
今は盗みなんてしていなくても、



小さいころ
兄弟姉妹の貯金箱から
お金をちょっと拝借したまま
返していないとか。



兄弟姉妹で分けるはずのお菓子を
こっそり一人で食べてしまったとか。



そのくらいならいいでしょ!
って見逃しがちな思考も含まれますよ。





このくらいならいいやと
自分を緩めて逃がすならば・・・、



このくらいいいや!という
人を創り出してしまいますし、

その犯人が逃げてしまい、
捕まえる事が出来ません。



ここが笑えないところかも。




見えない思考
忘れてしまった思考
鈍化させた罪悪感





積もればそれも現実化!!
しますからね。



盗みの思考の元栓は
きっちり締めておきましょう☆彡




お金の滞りを解消したいなら
入門講座からスタートするといいですよ。




ではまた次回
ごきげんよう(^^♪