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こんにちは、一吉真由美です。
小さい頃の思い出
お母さんに、このおもちゃを買って!
といったら
ダメ!といわれた・・。
何度も頼んだけれども結局ダメだった。
それでも粘って頼んだら・・・、
お母さんに
「うちにはそんなお金はないの」
ときっぱりといわれて・・が~ん
そうなんだ・・うちは貧乏なんだ
と思って(意味づけて)
その隣でお母さんに好きなおもちゃを
ちゃんと買ってもらっている子をみて、
本当にうらやましく思った・・。
そんなおもちゃ売り場での思い出。
よくあるストーリーですよね(笑)
もしかしてあなたは、
更に強行おねだりで親を根負けさせようと、
ひっくり返って泣き叫ぶ・・という、
親に恥をかかせる手を使った!
かも知れませんね。
それは・・
強烈なわがままを爆発させましたね。
それにしても
欲しいと思ったものが買ってもらえない
と惨めな気分になりますよね。
買ってもらった子を横目で見たとしたら
なおさらです。
ただね、
うちは貧乏なんだ!
この信じ込みは厄介ですよ。
買ってもらえない悔しさを
思い出すたびに
うちは貧乏なんだ!
という脳回路を太くしてしまい、
貧乏が当たり前・・という
現実を創り出してしまいます。
では本当に貧乏なんでしょうか?
あなたは親に食事も住まいも
与えてもらい、
教育費もかけてもらっている
ハズなんですよね。
お母さんとお買い物に行って
好きなお菓子を買ってもらって
いませんでしたか?
欲しいものを全部買ってもらえない
からと言って貧乏と決めつけるのは、
とても極端な判断です。
(チャイルドは視野が狭いから仕方がないですが)
では
お母さんが何で買わなかったか?
といえば、
似たようなおもちゃを既に持っていて、
大切にしていないから。
買ってもすぐに飽きるから。
教育費など他にお金を使いたいから。
などの大人の判断がきっとあったのですよ。
でもあまりにも何度も買って買ってと
ねだられたら、お金がない!
と究極の言葉を使わざるを得ないのです。
きっと苦し紛れから出た言葉でしょう。
買ってもらえなかった。
ない。持ってない。ない。
ないを強く記憶に刻みこんだので
どんどんと欠乏感が増していって
やがて
無いものばかりに目が行く
ような癖がついてしまい、
更に
あれがない、これもない、ない・・。
の世界を創り出していくのです。
貧乏は錯覚。勘違いですよ。
ちゃんとあったのです。
だから
もっと自分の持っているものに
目を向けてください。
ある!持っている!にフォーカスすれば
ある世界、持っている世界が見えてきます。
ある!ある!持っている!
私はなんて豊かなんだ!
こんなにあるわ☆彡
と感じらるようになると
豊かさをどんどん生み出していけます。
真逆の視点が必要なのです。
幼い頃の勘違い。
うちは貧乏なんだ。
もっと豊かに生きたいあなたにとっては、
この被害者意識は強いブレーキです。
豊かになりたいハズが
脳の深い部分では貧乏が好きな
設定になっているんですからね。
豊かさをもっと味わいたいならば、
さっさとこの信じ込みを解除いたしましょう♫
そろそろ
ある!ある!持っている!
モードスイッチオンの設定にしませんか?
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