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こんにちは、一吉真由美です。
早速ですが、今日は
特に女性の方に多い感情表現がうまくできない
というお悩みについて考えてきましょう。
ところで
感情がうまく表現できない人って
どんな人だと思いますか?
それはね・・・、
もともと感情がとっても大きい人なんですよ。
???
感情の表現が出来ないって言うのに
元々感情が大きい人って・・意味がわからない
ですよねぇ。
例えばね!
こんなシーンをイメージしてみてください。
小さい子どものころですよ。
3歳~6歳くらいかな。
とってもわがままで、
何かにつけてぎゃ~ぎゃ~と騒ぐ。
するとお父さんやお母さんは
静かにしていなさい。
大きい声で騒いだらダメよ。
最初はやさしめに注意してくれていても、
そんな言葉聞いたもんじゃない・・。
お構いなしにエスカレートして騒ぎ続ける。
(本当はそこら辺で言うことを聞いておけばいいものを・・・)
そのうち親にガツンと怒られる
はい、
あなたの記憶は大体ここから始まります。
その怒られた瞬間から覚えているわけですよ。
本当は叱られる前は自分が言うことを聞かずに
わがままを通していたはずなのに
都合の悪いところを削除するんですよね。
意図的にね
でもね、怒られたそのショックで
やっと自分を抑えるようになったのです。
本当はそれで良かったのですよ
もしも親が叱ってくれなかったら・・・?
どうなると思います。
その癖が少しも直らないので
大人になったからも感情を抑制できない人に
なってしまうのですよ。
恥ずかしい大人
になっていたとしたら!?
それはイヤでしょう?
親は、いい加減に感情を抑制しなさい!
と躾けをして教えてくれていたんだ。
幼い自分こそ、何度注意されても言うことを
聞かずに親をイラつかせて苦しめていたんだ。
意味なく叱ったわけではないんだ。
愛情だったのだ。
感情をちゃんと抑えることができるように
なって良かった~
と小さいあなたが理解できるとね・・、
現在のあなたも感情を出すことに
OKを出せるようになりますよ。
感情を表現出来ないという方は
それだけ感情が大きい人という意味が
お分かりいだだけましたか?
ところで
女性は感情を使うことが良いことの
ように思っている人が多いのですが、
他人のことばかりを気にしてしまって
人生が自分でコントロールできなくなるのは
実は感情脳の使いすぎ何だということも
覚えておいて下さいね。
感情を使っている限り理性脳に
エネルギーがまわりません。
エネルギーの無駄使いをしていませんか?
感情脳に使っていたエネルギーを
未来を創る為の脳である理性脳に
使えるようにしたいものですね!
脳を成長させて自己完結ができるように
なると無駄な感情が消えていきますよ。
感情の発達していない
男性は現実化も早い!
男なんだから、めそめそするな
小さいころ感情の抑制を女性よりも
求められた・・その結果でしょう♫
脳を成長させて自己完結!!
で無駄な感情を手放しましょう。
おほほほほ♫
ではまた次回ごきげんよう
一吉真由美