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こんにちは、一吉真由美です。
早速ですが、今日は
相対性理論で有名なアインシュタイン
について書いて行きますね。
既にご存知かも知れませんが、
彼は11歳で大学の物理学を理解し
16歳で科学の論文を書いたという
天才脳の持ち主。
そんなアインシュタインは、
子どもの頃にお父さんに
方位磁石をプレゼントされて
そこで強烈な印象を持った
そうなのですよ。
といいますのは、
私達のような普通の人は
方位磁石を見たときに、
針が動いていると考えますよね。
でも彼は、
針が動かされると考えて、
どんな力が針を動かすのかを
思い描いていたのだそうです。
その発想と好奇心がすごい!!でしょ?
小さな方位磁石を見て、
すべての物体に影響を及ぼす力、
見えない力の正体に夢中になり、
やがて一生の情熱を注いで行く
ことになったそうです。
ものの捉え方・考え方って
本当に重要なのですね。
彼はいつも
同じ問題を何度でも問い直す
ことができ、
角度を変えて考察でき、
そして絶えず勤勉に努力を
つづけました。
問題が起きると騒ぐだけで
自分に問いかけをしない、
相手の立場だったらどうかな?
という視点を変えて考えることもない、
そしてすぐに諦めて放置する・・。
凡人とは雲泥の差(笑えませんが・・)
こうやって日々天才脳を磨き
あげたので、彼の脳は
数学的思考と空間認識力
を司る左の頭頂葉が普通の人
より15%も多くなったのです。
元々賢い要素は沢山あったと
思いますが、ある日いきなり
天才になることはなくて、
その要素が芽を出すまでは
やはり育てないと行けません。
そうか~
同じ問題を何度でも問い直す
ことができる。
角度を変えて考察できる。
そして絶えず勤勉に努力する。
という積み重ねを続けると
これだけ脳の格差を生み出す
ならば、
もしかして・・
今からでもこの考え方を真似たら
私の脳ももっと発達するんじゃないか?
と、図らずも思った私でした!
あなたはどう思いますか?
今抱えている問題を今までと
全く違う視点で捉え直して解決しませんか?
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