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2019-11-21 15:30:00

 

こんにちは、一吉真由美です。

 

 

11月というのに暖かいな
と思っていたら・・・急に
冷え込みを感じるようになり
ました。

 

寒暖の差を感じるときは
体調管理を万全にしたいですね。

 

 

 

さて、早速ですが、
今日は疎外感について
考えて行きたいと思います。

 

(ご本人にご了解をいただいいて
ご紹介します。)

 

 

 

ある女性のご相談者(Aさん)

 

 

そういえば私は小学校のときから
人と密につきあうことをしていなくて、
疎外感を感じていたんです。

 

今までいつもそんな状況になっている
ことに気づきました。

 

 

多分小学校のころから疎外感を
感じていたと思います。

 

気がつくと1人で離れたところに
いるawayな人になっているんですね。

 

 

とっても元気のない声で
そんなお話を伺ったら、

 


それはお気の毒なことだわ~
と感じるかも知れませんね!

 

 

 

ではここで、

 

『疎外感』をポジティブにひっくり
返してみるとどうなるでしょう?

 


『特別感』がみえてきませんか?

 

 

 


そしてね、

この結果こそ欲しかったもの!
という視点も大切ですよ。

 

それは、

この視点で出来事をもう一度
眺めてみると本音がみえてくる
からです。

 

 

 

結果は目的で、

『もし一人でいたかったとすると
一体何が得られていますか?』

 

という問いかけをすると、

 

 

はい、
割と周りに縛られないで好き
勝手にいられました。

 

 

というお答えが返って
きました。

 

 

 

 

だとしたら・・、

周りに合わせるよりも
自分の好きにしていたい自分が
沢山いるんです。

 

だから人と距離を置いて生きて
いただけ。

 

 

好き勝手したい!という子どもの
定義での自由が欲しかった。

 


もしも人とくっついてしまったら?

とっても窮屈でうるさいから、
どこに行っても群れから離れようと
していて、人と距離を置いた
ところから周りを観察していた。



そんな自分の思考の癖が見えて
きたんです。

 

 

 

 

まぁ~こんな風に

小さいころの好き勝手やりたい
という思いは、ちゃんと
満たされていたと思えば、


疎外された!という被害者意識
からも随分と解放されますよね。

 

一人でいれば自由ですが、
孤独もセットでついてきます。

 

だから寂しいと感じて
怒っていたわけです。

 

 

 

一度自分が自由を選んでいたこと
を認めてみたらいいのです。


 

 

 

そしてね、
特別な私でいたいという思いは
悪いことではありません。

 

 

ただ、疎外された可哀想な子
という、被害者意識の元に感じる
特別感ではなくて、

 

 

能力を磨く等、もっと生産的な
ことで、特別な自分になれば
いいですよね。

 

 

 

 

疎外されたという感情に浸った
ままで嘆いているのはある意味
無駄なこと。

 

もっと生産的でポジティブで
楽しいことにそのエネルギーを
使ったほうが、絶対にお得です(*^_^*)

 

 

嘆いたままになっているあなたの脳に
新しい情報をプレゼントして元気を
取り戻して行きませんか?

 

 

どうしていつもこんな現象が
起きるんだろう?

と感じることがあるならば、

 

 

 

現実化の仕組みを学んでみると
いいですよ。


簡単に理由を紐解くことが
できるのですっきりとした
気持ちで生きられます(*^_^*)

 

 

 

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一吉真由美