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こんにちは、一吉真由美です。
お盆でお休みを取って
いらっしゃる方が多いのでは
ないでしょうか?
私は・・といいますと、
父が体調不良を起こして
入院したので、
浜松の実家を新幹線で往復する
という、少し慌ただしい日々を
過ごしています。
丈夫で元気だとばかり
思っていましたが、
加齢の波は静かにやってきて
いたのです。
83歳・・。
生活面ではほとんど補助が
いらない状況です。
しかし、
退院後は折々での見守りや
通院などのサポートは必要です。
3人姉妹☆彡
同居している末の妹は
仕事でいつも帰宅が遅く、
私ともう一人の妹は
帰省の際に新幹線移動が
必要な距離で暮らしています。
ただいまのところは
3人で協力して対応
しておりますが、
ひょとしてこれが
介護ということなのか?
という、
「介護」という言葉が
頭に浮かんだ時に、
父も私達娘も、一瞬
そんなんじゃないわ~
という拒絶の感情を感じて、
どんよりしてしまいました。
遠方で暮らしている
私が一体何をしたらいいのか?
個人としてどんな問題に
向き合って行けばいいのか?
父の気力と体調回復に向けての
行動にプラスして出てきた課題
です。
いざ介護が必要になったとき、
介護保険制度を含めた色々な
情報や制度を知らないという
無知が原因となって
少々不安な気持ちになりますが、
病院で教えていただいた
ケアマネさんに相談して
アドバイスを受けながら
今後の対応をしていきたいと
思っています。
そもそも
介護保険制度とは何だろうか?
父はその制度を利用できる
ものなのか?
今後の必要な費用の見通しは?
父の健康増進の対策案?
これから
色々な課題をクリアーして
行かなくてはいけません。
ただ、
3人姉妹がいるから
それは本当に良かったね~
と妹達といつも話しています。
知恵も行動も対応も
3倍速で進むからです☆彡
もちろん父の予防介護に
向けての思考のコントロール
も3人一緒にしています。
不要な感情に振り回されないで、
専門的な事はその分野の
プロにお任せしながら、
高齢な親と働いている
子どもの双方にリスクや
負担の少ない状況を絶対に
つくって行ける!!
そこを思考して
今週も実家へGO♫
浜松へ出張してきま~す(*^_^*)
一吉真由美