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こんにちは、一吉真由美です。
傘が必須の空模様ですね～
こんな時は部屋の中で一人静かに自分の
思考と向き合うのはどうでしょう？
もしかして、
思わぬ発見があるかも知れませんよ(*^_^*)
おススメします！
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さて早速ですが、
私たちは何故仕事をするのでしょう？
何故売り上げを上げたいのでしょうか？
それは、
本能的に自分のいるこの世界に
愛を与えたいと思っているからでしょう。
何よりも、
お金を稼がないとあなたやあなたの
家族が飢えるコトになります。
食べたいものが食べられないし、
行きたいところにも行けないし、
もちろん旅行にも行けない。
もし家賃を払えなければ、
住むところさえ失ってしまい、
路頭に迷います。
私は過去の仕事柄、一家離散状態
になった賃借人を見てきましたから
その悲惨さはわかります。
仕事への使命感もさることながら、
毎日の生活をよりよいものにするために
頑張って働くのですよね。
自分のため、社会のため、家族のため
に働くコト。それが愛なんです。
もちろんそんなことは
現在の大人の自分はわかっています。
なぜなら大なり小なり責任を
負って働くという体験をしている
からわかるのですよね。
ところが幼いころは、
両親があなたのために一生懸命
働いてくれているということが
理解できませんでした。
自分が誰かを養うために働いた経験
がないので、それがどういうことか
がわからなかったのです。
わからないだけならまだいいですが、
自分の親は働いてばかりいて、
自分と過ごす時間や遊ぶ時間が
少しもなかったと恨んでさえいます。
あなたのご両親にに対して
もっと～だったらよかったのに！！
という思いはありませんか？
何か思いつくことをあてはめて
見てください。
どんな言葉が浮かびましたか？
一見子どものかわいい願望の
ように見えますが、
ホントは両親を批難しているのです。
～してくれないなんて酷い！って
恨んでいるのです。
現在の大人の自分は
稼ぐこと＝愛
だということを理解しています。
でも
子どもの頃の思いの中には
側にいて欲しかった。
遊んで欲しかった。
もっと○○して欲しかった。
と怒っているのです。
つまり、あなたの中に
側にいてくれること
遊んでくれること
○○してくれること
それが、愛！でしょ・・。
それをしてくれなかったから
愛がなかったのよ！
と怒っている思いがある
ということです。
こんなふうに
愛の定義に矛盾が起きて
肯定と批難が自分の脳の中で
綱引きしている状態では
ホントの力が発揮できません。
だから、あなた自身の中にある
矛盾を統一させる必要があります。
もしも親の愛がまだ見えていない
自分がいるとしたらどうなるでしょう？
愛を感知する脳力が鈍ければ
家庭や職場での人間関係や
お客様との関係も深まりようが
ありません。
親との関係＝人間関係のひな形
これが相似形だからです。
あなたにとっての【愛】の定義
は何ですか？
それが未来にふさわしいものに
なっていますか？
親の愛が深くわかるほどに、
あなたの仕事も人間関係もスムーズに
なって人生がとても快適になります。
もしも【愛】の定義が未来にふさわしく
ないのであれば、変えることは可能です。
さて、あなたは愛をどう定義付けますか？
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